2020年10月06日

iOS14の新機能「背面タップ」の応用〜カメラの起動を割り当てる〜

今年も例年の如く9月にiOSアップデートが公開されました。
読者の皆さんは既にiOS14を試されましたか?
OSのアップデートは、行うとダウングレードはなかなか難しいので、不具合等気になる方は周りの方やネットなどで評判をみてからアップグレードされるのも一つのやり方ではないかと思います。
iOS14で加わった全ての新機能や、不具合等についてはネット上にごろごろ転がっていますのであえてここでは紹介を避けたいと思います。

今日は、今回のアップデートの目玉の一つ「背面タップ」にカメラの軌道を割り当てる事が出来たので紹介します。

背面タップは2回タップと3回タップの二つに動作を割り当てることが出来ます。
割り当てられる機能は予め用意されていますが、選択肢があまり多くはありません。
より多くの動作を割り当てる為にショートカットアプリを使います。
このアプリは既存でiOS端末にインストールされていると思いますが、最近はプリインストールされているアプリでも消去(アンインストール)出来てしまうので、過去にこのアプリを消し去ってしまっている方は改めてインストールしてみてください。

このアプリ、使ったことありますか?
ショートカットアプリはその名の通り、ショートカットを作成するアプリです。そして応用することで、一つのボタンで複数の作業を同時に実行させたり、位置情報や時間と結び付けて自動的に作業を行わせることが出来ます。

朝6時に部屋の電気を付け、iPhoneに天気やニュース、一日の予定を表示させる

家を出たら、職場までの経路や道路の混雑状況を表示させる

職場を出たら家族にLINEで「これから帰るけど、何かお買い物ありますか?」とLINEでメッセージを送信する

等々、使いこなすことが出来ればなかなか便利なアプリです。これを使うと自分で何も考えることをしなくなりそうで恐ろしいですが。。。(笑い)
こうして説明している私ですが、未だにこのアプリを使って何か設定したことはありません。(笑い)あまり良さが理解出来ていなかった。。。のかも知れませんね。
興味があれば一度触ってみてはいかがでしょうか?

それでは早速、背面タップの機能にカメラAppの軌道を割り当ててみたいと思います。

ショートカットアプリでの設定

ショートカットアプリが既にインストールされていることを前提に説明します。
このアプリを起動すると画面下部に左から、「マイショートカット」、「オートメーション」、「ギャラリー」の三つのタブが表示されています。

1.「マイショートカット」をタップする
2.画面右上の「ショートカット作成」(ショートカット作成ボタンと読み上げる)をタップする
3.「アクションを追加」をタップする
4.「スクリプティング」をタップする
ここには一番上に検索フィールド、その下に「App」、「よく使う項目」「スプリクティング」、「メディア」、「場所」、「共有」、「Web」という8つの項目が並んでいるので、その中からスプリクティングをタップします。
5.「Appを開く」をタップする
6.3の画面に戻るので、フリックや画面を謎って「Appを開く」にフォーカスを合わせる
「スプリクティング Appを開くアクション 見出し」と読み上げる次に項目として追加されているるので確認してください。
7.縦フリックで「編集App」に切り替えてタップしアプリの一覧を表示する
視覚的には「洗濯」をタップすると同じ動作でアプリ一覧が表示されます。
8.3の画面に再び戻るので「次へ」をタップしてショートカット名の設定画面へ進む
9.エディットボックスにショートカット名を入力する
ここに入力した文字はSiriに話しかける時にも実行できます。
10.右上の完了をタップする
完了をタップすることで、ショートカットの作成が完了します。

作成したショートカットを背面タップに設定する

割り当てたい動作をショートカットで作成した後に以下の操作をすることで背面タップに割り当てます。
今回は3回タップしたらカメラが起動する様に設定します。
タップの認識は背面カメラの周辺に感度の良い部分がある感じがしています。いろいろ試してみてください。

1.設定アプリを開く
2.アクセシビリティをタップする
3.タッチをタップする
4.画面最下部の背面タップをタップする
5タップ回数を選ぶ
ダブルタップとトリプルタップの二つのリストが表示されているので今回はトリプルタップを選択します。
6.カメラ軌道を選ぶ
割り当てることが出来るリストが表示されるので、画面最下部にある「ショートカット見出し」と読み上げる下に表示されるショートカットをタップします。ショートカットを複数登録している場合にはここに自分で付けた名前で表示されます。

登録できたか確認してみましょう

以上で登録は完了です。
タップする場所によって反応しないこともあるので何度か試して、感度の良い場所を確認してください。


今回はカメラの軌道を例にしましたが、ショートカットを活用することで、家電リモコンなどと連携して、家の中の電子機器を背面タップでコントロールすることなども可能となります。
iPhone一つ、スマホ一つで何だか快適ライフ!が訪れる予感がしませんか?

posted by デカプー&チコ at 11:07 | Comment(0) | 日記
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